20世紀の日本社会は、欧米のように高層のビルやマンションで暮らす人が多くなってきたのが大きな特徴でした。
それらの建物は、災害や火災が起こりやすい日本独特の風土に合わせて、防火・防災にすぐれた建築物が建設されました。 そして、最新のテクノロジー、IT技術を生かした防火・防災設備が設置され、人々は建物の中で毎日安心して、安全に暮らすことができるようになりました。
昔のように安全を維持するための人の知恵も協力もいらなくなり、機械設備に守られたセキュリティ社会が構築されたともいえるのです。この結果、人と人の付き合いがなくなり、地域コミュニティの崩壊を招く原因ともなりました。 人との信頼関係がなくなったことにより、それは子どもや障害を持った社会的弱者を守れない社会が出来上がってしまいました。
21世紀の日本は近い将来、高齢者社会を迎えるといわれています。これはビルやマンションで体の不自由な人が多く生活をするようになるということです。
日本人の生まれてから死ぬまでのライフスタイルは大きく変化してきます。 住んでいる人たちも防火・防災の安全対策は長期的な視野で計画をして、責任を持って自主管理が必要になってくるでしょう。
その時、私たちは防火・防災の専門家として、運営のお手伝いをしていける ように社員一人一人が努力してまいります。



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